血滾るおじいちゃんたち

とにかく近頃はファミコンに夢中なのでブログどころではありません。


やはりネットなんてくだらない。
ネットはリアルの力には敵わない。
ファミコン、それこそがリアルなのさ!なんか強く間違ってる気がするぜ!

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10月23日にロンドンはロイヤル・アルバートホールでプレイされるエリック・アイドルの書いたミュージカル -『Not The Messiah (He's A Very Naughty Boy)』にジョン・クリーズ以外の生き残り4名パイソンズが登場するらしい。


こちらの舞台は『ライフ・オブ・ブライアン』を下敷きにしたものらしく、おそらく再び宗教絡みでひと騒動招く気配がプンプン。エリック本人は「この舞台はめっちゃありえへんくらいハチャメチャになるで」と鼻息も荒くなかなか期待も高まってしまう。
残念ながら今回クリーズは不参加ということで、生であのバカ歩きを見ることは叶わないわけだが、「ま、その時期が来たらまたうまいことやるけん」と呟いていたかどうかは定かでない。


ご存知の通り今年は「フライング・サーカス」放映開始から40周年ということで、同じく10月にはアメリカのIFCでドキュメンタリーも放送されるらしい。こちらについてはクリーズも含めて、オールメンバー勢揃い、あわよくば再結成かということでテリー・ジョーンズも「このドキュメンタリーは前からそうであったらええなあと思っとったように、正に真実に近いものやで。もうめっちゃリアルやから本人であるワシ、見る必要ないねん」とご満悦のようだ。