最終日なのだ。 もはや正直当時のことは遠い記憶の彼方に消え去りつつあるので、少しずつ思い出しながら書いていこうと思う。 最終日、わたくしたちは午前4時に目を覚ました。「なんでこんなに早くに起きなきゃならねえんだこのスットコドッコイ」とお互いを…

2日目のことを書こうと思う。

「台湾はどうじゃろうか」 と奴は言った。 「どんなもんじゃろうか」 とオレは答えた。 「なんでも夜市なんてもんがあるらしいのう」 「なんだか卑猥な響きだのう、いいのう」 「しかし何か見るもんとかあるのかのう」 「故宮博物館とかいうもんがあったよう…

人生はジェットコースターのようなものだから、浮き沈みがありますね。いいときもあれば、悪いときもある。それが人生。 それはわかっていても、調子の悪いときはどうしても重苦しい気持ちになるもの。自分でも自分がくすぶっていることがわかるんだけど、ど…

『HK/変態仮面』を劇場で斜めになりながら観てきました。 ■小学生のときにリアルタイムでジャンプで読んでいた世代だし、オレも変態なので観に行かねばなるまいと思い、足を運びました。 ■一歩間違うとサムいだけになりそうなところをギリギリで止めてて絶妙…

20代の半ば頃から30歳になるまで、まあホントに沢山フーゾクに行きました。 幼少のみぎりから安心の「モテない」印だったオレは、童貞をこじらせたまま大学生に。しかし、コミュニケーション能力不全で尚且つ残念ながら水嶋ヒロ（絢香！俺だよ、俺！）のよう…