特にこれといった才覚もないし、優れたアイデアも知恵も生み出せない人間なので、なんつうか、いわゆる「ビジネス」チックなもので大金を生むことはオレは未来永劫できないと思ってるんだよ。
だからといって、サラリーマンとして、毎月のサラリーと僅かなボーナスだけを生きがいに無味乾燥な人生を歩むのは退屈だね。
就職を決めた時、サラリーサラリーですっかり中毒。毎月何回記帳ばっかりしちまった事か・・・
こんな人生は退屈だと気づいたよ。
やっぱり欲望は大事だね。欲望に果てはないとはよく言ったものだと思うけど、それを全部なくして聖人ヅラしてるなんてオレにはできないよ。欲望があって、それを満たすことはやっぱり大きな喜びだよ。いい家に住んで、いいモノを食って、いい女を抱いて、いい車に乗るってのはわかりやすいね！
今のご時勢、たとえ大きな才能がなくても投資で稼ぐことができるんだね。厳しい戦いだとは思うけど、チャンスが誰にでもあるっていうのは素晴らしいことだよ。人生にこれといったやりたい事がなくても、とにかく金持ちになるっていうガキのような野望をオレは貫いていきたいね。
※本日はジャンボ尾崎の文体を意識してみました。
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Q and not U / Different Damage (2002)
テレビの中で見るしょこたんはいつでもどこか居心地悪そうにしているよね。
そんなしょこたんを見るたびに、仕事をするってことは覚悟を決めることだって思うんだよ。
この話、まったく関係ないよ。
このアルバムは有名だけど、たぶんポストモダンっていうんだろうね。なんだか複雑に絡み合うリズムとアンサンブルにオレの4番アイアンもダフッてばっかりだよ・・・
