そんなこんなでこちらのブログにきちんとした文章を書くことを目指すぜ。
ウンコウンコ。
また別途のブログということで何を書けばいいもんか迷ってしまうぜ。
だが、そんなオレに貴方は言うかもしれない。
「なんだよオイ、このブログ大丈夫か?」
ならばオレはこう答えよう。
「オレはマックス大丈夫だぜ!ありがとよ!ところでお前は大丈夫か?」
と。
まずはそんなこんなで本の紹介だ。
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『芝生の復讐』 / リチャード・ブローティガン
名作の誉れも高いのだが、正直オレは評価に困った。
ただ、誤解して欲しくないのは決して駄作ではないということですな。
ではなぜ評価に困ったかというと、やや難解だから。オレの読解力じゃついていけない部分がありました。
多様でカラフルな比喩に頭と目をクラクラさせているうちに、イメージに浮かんできたのは村上春樹の文章。村上春樹よりも更にわかりづらいかもしれません。
でも、なんつうか、よく「万華鏡」と評されるその文章は不思議としこりを心に残すのですな。
冬の休日の午後、西日を浴びながら読んで欲しいなあ、となぜか思いました。
安いし、買ってみてくださいよ。