■新年度、皆様いかがお過ごしですか。
■オレも小学生のころまでは大量のマンガを保有し、読み耽っていたものです。
しかし、中学生になると同時にマンガへ対する興味を失い、あわれ120冊近いマンガ本(ガキの頃からコツコツためた)は愛着を持たれることもなくゴミ捨て場へ。
■そんなオレも、ドラえもんをとにかく片っ端から全巻(てんとう虫コミックスのレギュラー版から長編版まで)買い集められるまで成長したよ、母ちゃん!
■そんなこんなで読み耽っていたら会社に行くのを忘れていたよ、母ちゃん!
思わず思いっきり泣いて、そのあと泣いてしまったよ、母ちゃん!
■ていうか、藤子F不二雄 先生の才気は異常。紛う方無き天才ということがつくづくよくわかる。母ちゃん!
■長編を読むとわかるのだけれど、途中からF先生が没した後にプロダクションが原作とか描くわけね。そうすっと、申し訳ないんだけど力量の差があまりにも明らかに出るのがすうごくよくわかる。悲しいくらいに。マンガを描くって奥が深いんだなあ・・・。本当にF先生は偉大だったんだなあと。ええ。
■そういえば、昔はてんとう虫のを40巻弱まで、長編は9巻くらいまで持ってたのね。んで、もう1シリーズ、なんか表紙のすぐ後ろにセル画が入ってたのを30巻近く持ってたんだよなあ。でも、あれがなんだったのか思い出せねんだよなあ。
■今、wikiで調べたんだけど。そう! これこれ!
中央公論のやつだったのかあ。ていうか、wikiってホントにすげえ。