ドラゴンボールで元気玉を作る際に、
「元気をオラにわけてくれ!」
っていう定番のセリフがあるでしょう。
なんだか勇気を奮い起こされるような、とてもいいセリフだと思うのですが、これが仮に、
「ウンコをオラにわけてくれ!」
とすると、なんというかもう救いようのない感じになりますね。
ウンコをシェアするということだけで広がる無限のイマジネーション。
もう、もんのすごいハードコアの変態なんだろうな、と思わざるを得ない。
とても口では言い表せないような弩級の変態。
これをもうちょっとセリフの正確性を大事にして、
「ほんのちょっとずつでいい!ウンコをオラにわけてくれ!」
と詳しく書くと、もうダメだ。「アーア」という感じ。開いた口が塞がらないとはこのことだ。
ハードコアスカトロ野郎というだけでなく、仄かに漂ってくるのは得体の知れない暴力性と嗜虐性。ある種、官能の香りさえまとっている言えないだろうか!
ウンコという言葉の持つ爆発力と親和性、脅威すら感じますよね。
勤務中にオレ、何を書いてるんだろう。