この夏がサマーであるならばソニックにとって 補遺

補遺。


KEANE
見たかった。見たかったのだが、言いようのないかったるさに勝てず、おじさんはエアコンの効いた部屋でゴロゴロしていた。


The Vaselines:
見たかった。見たかったのだがそこまで詳しくない事で断念。おじさんはやはりエアコンの効いた部屋でゴロゴロしていた。「Molly's Lips」とかやったんだろか。


Teenage Fanclub
良かった。時間制約で満喫はできなかった。それにしてもオレの知っている曲は演奏されたのだろうか。


Sonic Youth
見たかったがWARのために断念。しっかりと見るのではなく、遠目でボンヤリと見てみたかった。そして「お、ソニックしてるな!」とか言ってみたかった。どんな感じだったんだろうか。たぶんサーストンもキムも轟音出して暴れてたんだろう。なぜかスティーヴ・アルビニなんかも乱入して皆でワッショイワッショイやったんじゃなかろうか。


WAR:
楽しいライヴってこういうもののことを言うのだと思った。上手いし。


The Flaming Lips
オマンコからババーン!と登場するのはなんだったんだろう。あれはやはり「オレたちゃみんなオマンコ野郎だ!」ってことか。全体を通じてとにかく「やりたい放題!」って言葉が相応しいと思った。祭りだワッショイ!

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Rapeman / Two Nuns and a Pack Mule (1988)


ソニックユース→キム・ゴードン→スティーヴ・アルビニということでなんとなく思い出したこのアルバム。キムを茶化したっつうことでサーストン・ムーアにボコられたなんて話もありますが、実態はどうなのやら。アルビニって弱そうだもんな。まあどうでもいいや。