自分のことは棚に上げる男



(先日のエントリからほぼ1ヶ月後のチャット)


自分:
やい どこ行った


イエニスタ・ユタカ:
いるよ


自分:
そうか
さて貸してくれ*


(*進撃の巨人を貸してもらう約束になっていた)


イエニスタ・ユタカ:
OH!


すみません・・・
イヤ、マジすみません・・・


自分:
ああん?


イエニスタ・ユタカ:
イヤ、ホントごめんなさい


自分:
よく聞こえないなぁ?
もっぺん言ってみろ


イエニスタ・ユタカ:
大変失礼いたしました
申し訳ありませんでした


ところで明日あなた●●に参加しませんか?


自分:
しませんよ


イエニスタ・ユタカ:
ええ?無料ですよ
ぜひ


自分:
興味ないもん


イエニスタ・ユタカ:
会場でお会いしましょう


自分:
行かないもん
朝から打合せだし


イエニスタ・ユタカ:
仕事よりいいでしょ


自分:
いや みんないないから
打合せ終わったら帰るもん
こんな好都合な日はねえよ


イエニスタ・ユタカ:
困りました
明日会社来ない可能性が高いのですよ
渡せないじゃないですか


自分:
ああ明日に?
それはさ
頭を垂れて
オレのマンションに来れば
万事解決するんじゃないんですか


イエニスタ・ユタカ:
そうかなあ


自分:
そうだとも
約束を忘れておいて
ペケが1つついた人間がだね
都合のいいこと言ってんじゃねえ


おいペケイチ
一応確認しておくが
まさか
「いいや、めんどくせえ
ってなったんじゃあないよな?


イエニスタ・ユタカ:
私誰かさんと違って
そんなこと意図的にはいたしません


自分:
まあいいや
月曜でいいよ


イエニスタ・ユタカ:
イヤ、マジすみません


自分:
いいよ別に
そんな高いもんでもないから
買ってもいいしね


イエニスタ・ユタカ:
そうですね


自分:
なにが「そうですね」だ
調子に乗るんじゃねえぞ!