第1回 盛夏シェケナベイビー大会



今回は珍しく有言実行してみようかと思うのですよ。
予告通り、今年のサマソニに登場するいくつかのバンドを聴いてみたので感想を書きます。


特別版なので「ダメ、ゼッタイ」なやつは「ダメ、ゼッタイ」と書かせて頂きます。
4段階で★をつけましょう。どっかの某転がる石誌のように5つ星評価かと思ったら
1/2★なんて出てきて、
「だったら始めから10点満点にしなさいよ!」
ということはしませんよ。男らしく、きっぱりと。淡々と、感想を。避妊には、ゴムを。
あ、でも、「なんでこれが星1つなんだよ、こいつわかってねえな!ロッケンロール!」とか言われたら泣くからな!(ナヨナヨ)


★★★ :これからも聴き続けたい!サマソニでも観たい!
★★ :サマソニ、ちょっと興味あるなー
★ :んー…
無星 :ダメ、ゼッタイ。





Metronomy / Nights Out (2008) ★
なんだかスヌーザーとかそこらではめちゃんこに評価されてたようですが、
まあ、「ふーん」って感じでしたな。





Two Door Cinema Club / Tourist History (2010) ★
ピコピコポップ。あとちょっとで星2つですな。





Deerhunter / Halcyon Digest (2010) 無星
ごめん、なんであんなめちゃんこにすげえすげえ言われてるのか全然わかんなかった。パソコンに落としすらしなかった。





Friendly Fires / Friendly Fires (2008) ★★
これは好きだった。ダンスしてロックしてポップしろ!部屋の床を抜け!大家に叱られろ!あるいは母ちゃんにいい年して怒られて晩飯ヌキ!





The Morning Benders / Big Echo (2010) ★
ボクたち西海岸なんデス!っていう感じのポップ。可もなく不可もなく。そんなに親しくなってない女性とたまたま行ったバーで流れてたらわりとシャバダバにバックンバックンしてからに…って感じ。タイトルがエコーってんだからエコーズみたいに「愛を、くださーい!」なんてシャウトしてオッパイでもムンズ!と掴めば警察に即通報されて世界中の誰よりもきっとバカ。


今回は以上5枚となります。
意外にディアハンターがぜーんぜんオレにはピンとこなくて面白かったです。
けっこう個人的にはこの取り組みは面白いので次回もありそうですよ。
たぶんSmith Westernsとか入ってくると思います。
わっかりやすいロックンロールとか聴きたいなあ。