2020-01-01から1年間の記事一覧
3月1日吉日、日曜日。昼下がりの午後、俺は神奈川、関内に降り立った。はやる心を抑えながら焦って少しもつれる足をドタドタと動かして、訪れたのは関内ホール。今日はいよいよ海援隊のトーク&ライブだ。鼻息荒く血中鉄矢濃度を上げながら俺は入り口を「た…
三枚おろしはリアルタイムで聴くこともあるし、radikoのタイムフリーで聴くこともあるし、なんなら素晴らしい三枚おろしの書き起こしやまとめサイトで内容を把握することもあるのだけれど、土曜のどこかで必ず一週間分を改めて聴いて確認することにしている…
今週のテーマ本は『人はなぜ逃げおくれるのか』。おお、ちょうど新書じゃないか。自分ではなかなか買わないような本についていろいろ紹介してくれるのが個人的には頼もしい。何か災害が起きた時に、逃げるのか、それともその場に止まるのか。判断の結果って…
本屋が好きで隙あらば忍び込んでいるのだけれど、決まったコーナーしか行かない私。ある時ふと新書のコーナーで足が止まった。ちなみに新書なんて生まれてこの方買ったことない。 壁を埋め尽くすそれっぽいタイトルを見ていて何故だかわからないけど、ふと思…
ノムさんが亡くなったり才能のあるホモがまたシャブでパクられたりして世間は騒がしかったが鉄矢は変わらず世の中とは、人生とは、この世とは、絶望とは希望とは、とマイペースだぜ。でも今週は冒頭の街頭インタビューとのカラミがやけに強い感じがして独特…
世の中皆知っていることだが鉄矢はカメラを「キャメラ」と言う。そして、今週聴いていたお陰で、鉄矢はリトルを「リトゥル」とも言うんだなあ、ということが知れた。話の内容はよく覚えていない。
いつの間にか下ろすテーマは完全に映画『インターステラー』に切り替わって俺たちの鉄矢はさらなる大宇宙へと旅立っていく。ただでさえ難解な映画のシーンをああだこうだと口角泡を飛ばし説明してくれても、そりゃあんた、こっちはなかなか理解できませんよ…
今週の本は「ユニバース2.0」。おや珍しい、鉄矢は数学と物理は大の苦手じゃなかったっけと思っていたら案の定月曜の段階で「もうわっかんねえんだ!」と苦悩を叫び、映画インターステラーを持ち出してじっくり取り組む模様。量子力学のスリットの話や平行宇…
テーマの本は先週からの継続で相も変わらず「仁」とは何か、みたいなことを独り興奮しながら話す鉄矢。エンジンはフル回転だ。しかし俺はずっと同じオープニングテーマ曲の『BAY SIDE STREET』を演奏しているMALTAのことがなぜだか気にかかり「MALTAどうして…
新年の2週目からテーマは漢字だった。孔子の論語を下敷きにしながら、むりやりといえなくもない強引さで、しかし巧みに話題をお得意の漢字にこじつけていく手腕は相変わらず。そして、「儒」や「燃」や「君」といった漢字の成り立ち、由来について「ほら!」…
健康不良(業績も)不良サラリーマンとしてニッポン社会の正しき歯車を続けていると、それはやっぱりどこかで「転職しちゃおうかなあ、嗚呼」となるのは当然のこと。 大した考えもなしに、せっかくですから、ということでリクナビNEXTだのdodaやらズビリーチ…