空虚な笑い声が響くばかり



自分:
ときに
知的労働者(ホワイトカラー)は巨乳を好み
肉体労働者(ブルーカラー)はスレンダーを好む
そういう統計データがあるそうですよ


イエニスタ・ユタカ:
シンジラレナイね
逆じゃないのか


自分:
それがそうじゃないらしい
意外とキミ
マッチョなんじゃないの(*)


(*イエニスタはスレンダーが好み)


イエニスタ・ユタカ:
オレマッチョだよ
体育会系だし
肉体派


自分:
はちきれんばかり


イエニスタ・ユタカ:
そこまではいかない


自分:
フン!フン!


イエニスタ・ユタカ:
それはお前だ


自分:
オレひよわな
森ボーイだから


イエニスタ・ユタカ:
オレ、シティボーイって言われる


自分:
マッチョなシティボーイ


イエニスタ・ユタカ:
ありですよ


自分:
ありですな


イエニスタ・ユタカ:
キミひよわな
セックスボーイ
ですよ


2人あわせて


自分:
セックスボーイってなんやねん


イエニスタ・ユタカ:
セックスアンド


ん?
なんだろうね
いやでもわかるじゃん
そのまんまだよ
なんとなく分かるだろ
なんとなくどころか
そのままわかりそうなもんじゃん


自分:
訳:セックス男


イエニスタ・ユタカ:
今風にいうと
セックス男子


自分:
変わらないよ
なにも変わらないよ
改善しているポイントがまるでズレてるよ
変えるべきなのはセックスの方だろ


ついでに
貴様の頭の中身も取り換えてこい


イエニスタ・ユタカ:
スポーン!とね
代わりに誰の頭を入れればよろしいでしょうか


自分:
むしろ空っぽでもいいかもね
すっからかん


イエニスタ・ユタカ:
NO味噌ですか


自分:
うまいこと言うね


イエニスタ・ユタカ:
仕事では何も言えないけどね


自分:
HA!HA!HA!


イエニスタ・ユタカ:
HA!HA!HA!