孤独なソーセージ



お久しぶりだな。


2月3月は毎年冬眠するって決めてるもんだからとんと御無沙汰だったぜ。(去年はファミコン三昧だったけどネ!)



普通に生きてりゃ普通に生活できて、自分のイメージする憧れとか理想の半分以下くらいの暮らしを淡々と送ることができる。。別に特別な才能があるわけでもないから、この先どの程度のことが起きて、どの程度の枠に嵌まるかっていうのも大体わかる。欲しいものとか必要なものがあるときは一定量の努力をして手に入れる。いくらやっても手に入らないことも沢山ある。でも努力してないことについては絶対手には入らない。ラッキーなんて人生には存在しない


良くも悪くも人生っつうのは単純シンプルで退屈にできてる。


ただ、ずっと退屈じゃかったるいから気晴らしも欲しい。酒を飲んだり、音楽聴いたり。それでなんつうか人生設計とかそういうのが改善するわけじゃないけど、別にそんなことはどうでもいい。気晴らしでいい。気晴らしくらいでいい。
だからオレはロックを聴く。オレの暮らし向きがよくなるわけじゃないけどオレはロックを聴く。ガサツでザラついた紙ヤスリみてえなガレージでパブなロックを聴く。なぜならそれでスカッとすっからだ。痛快だからだ。ジャケットにもあるように人生は「ENDLESS BOREDOM」だからだ。そんなもんでいいんだ。